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TOP > 改善例とその治療について > パーキンソン病~ウェアラブル・モニタリング・システム

パーキンソン病を発症すると、自身の意思とは関係なく手足が震えてしまいます。

そしてもう1つの特徴として、歩き始める時の第一歩を踏み出すことができなくなる「すくみ足」があります。
(※すくみ足になることで、転倒する危険性が高まります。)

このすくみ足をコントロールする技術が、ヨーロッパ諸国の研究者によって開発されているのです(=スペイン・ドイツ・ポルトガル・イタリア等々)。

これを「ウェアラブル・モニタリング・システム」といいます(=現在進行形)。

まずパーキンソン病患者は、腰と手首にセンサーを装着→震えが起こった場合、装着したセンサーからスマートフォンへデータが送信→そのデータに応じて、パーキンソン病患者のイヤホンに音声で指示が送信/足に貼り付けたパッチから、電気刺激が与えられるようになっているのです。

現在、研究者たちによるこのプロジェクトは2011~2015年まで継続中で、既に520万ドルもの運用資金が集まっています。

そして研究者たちは、ウェアラブル・モニタリング・システムが開発されれば、パーキンソン病患者を側面から支援することができると考えているそうです。
(※すでに第一弾のテストとして、パーキンソン病患者60人がこのプロジェクトに参加する予定になっています。)