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パーキンソン病の今後

鍼灸マッサージでの治療

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鍼灸の間では、パーキンソン病の99%は便秘が原因だと言われています。便秘になれば食欲が減退します。食欲が減退すれば、カロリー摂取量も減り、脳内に入る栄養素も不足することになります。そして脳細胞が委縮してしまったり、脳から神経に伝わる物質が減少します(ドーパミンの減少)。

そのまま便秘を放っておくと、便の中に発生する毒素が脳内に侵入し、神経を圧迫していきます。結果として、手足の震え・歩行障害等々の症状が表れてきます。それがパーキンソン病なのです。パーキンソン病を発症した場合、L-ドーパという薬剤を処方するのが最も一般的な治療法ですが、長期間服用することで副作用(薬の効き目後退)が表れてきます。

そうならないためにも、薬を処方しながら鍼灸をすることが、パーキンソン病の改善に繋がると言われているのです。中国鍼灸では、パーキンソン病=震顫麻痺(しんせんまひ)と呼んでいます。そして、パーキンソン病を大きく4つのタイプに分類しています。

  1. 肝風内動タイプ(かんきょ=消化器系障害) … 長期間のストレス・精神的興奮による手足の震えが出てくる症状。
  2. 陰虚風動タイプ(いんきょ=血液障害) … 慢性的な熱病などによって手足の震えが出てくる症状。
  3. 血虚風動タイプ(けっきょ=貧血) … 慢性的な失血などによって手足の震えが出てくる症状。
  4. 脾虚風動タイプ(ひきょ=機能低下) … 長期間にわたる飲食不養生などによって手足の震えが出てくる症状。

これらの症状を正確にチェックすることよって、それぞれ効果のあるツボに鍼灸を行います。鍼灸は身体の様々なツボを刺激することよって、人間の自然治癒力を高めます。そればかりでなく、様々な疾病・症状の改善にも効果があります。鍼灸はパーキンソン病の症状に対しても、様々な改善を試みています。